QooPenBlog

技術や日常のあれやこれや

ちょっとしたスキマ時間で磨くTOEIC英単語力

どうも、qoopenです。

最近子供が出来て家事&育児に追われています。幸い会社から育休を貰えたので夫婦2人で交代しながら子供のお世話をする毎日です。

 

さて、本題のTOEICですが…

ぶっちゃけ勉強時間ってどのくらい取れてますか?

就職活動や昇進昇格に必要だから「少しでも高い点数を取っておきたい…!!!!」と思っている人は少なくないはず。。

この記事では忙しい毎日を過ごす人でもスキマ時間でコツコツできるTOEIC勉強について紹介します。

 

英語は単語が分かればなんとかなる

英語の勉強において最も重要なのは単語力

リーディングもリスニングも単語を知らなければ始まりません。知らない単語が多ければ多いほど理解が難しくなります。逆に言えば、単語をしっかり覚えてさえいれば、文脈から内容を推測できるようになるのでとても重要です。

例えば、ビジネスシーンでよく使われる単語やフレーズを覚えておけば、実際の試験でも応用が利きます。

 

暗記学習を支える神アプリ「AnkiWeb」

そんな単語力を効果的に身につけるために私が使っているのが「AnkiWeb」です。

このアプリは、フラッシュカード形式で単語を暗記するためのもので、効率的に学習を進めることができます。特徴は「エビングハウス忘却曲線」に基づいた間隔反復を採用している点で、この仕組みによって覚えた単語を長期間記憶に留めることができ、暗記効率を爆上げしてくれます。

 

使い方

まず、AnkiWebに登録し、アプリをダウンロードします。登録が完了したら、自分の学習ペースや目標に合わせてデッキ(カードセット)を作成します。例えば、「TOEIC頻出単語」といったデッキを作成し、毎日少しずつ進めるように設定します。カードには、表に単語、裏に意味や例文を書き込み、毎日少しずつカードをめくっていくことで、無理なく覚えることができます。

 

おすすめのデッキ

私のオススメは「金のフレーズ(通称『金フレ』)」のデッキです。

このデッキにはTOEICの頻出単語が収録されているので、単語学習の入り口としてオススメです。私もこのデッキをひと通り学習してリーディング問題を解いてみたところ、文章の意味がこれまで以上に分かるようになり、理解度が確実に上がったのを実感しました。また、part5・6で単語力を問われる問題にはほぼ知ってる単語が出てくるようになるので、解答時間の短縮になり、後半の長文問題を最後まで解けるようになりました。

 

さいごに

忙しい毎日でもスキマ時間でTOEICの勉強ができる方法について紹介しました。

冒頭で話したように、私自身も育児でまとまった時間が取れない毎日ではありますが、「ママが授乳している30分」とか「赤ちゃんが腕の中で眠っている時間」など、スキマを見つけては片手でアプリを開いて勉強しています。おかげで開始1ヶ月くらいで金フレをほぼ1周できて、伸び悩んでいたTOEICのスコアも545点→680点へとアップできました。

とはいえ❗️まだまだ完璧ではないので今後もコツコツ続けていこうと思います。(目指せ700、そして800〜)